居場所
小山さんへの愛が溢れたらかこうかなっていってたのに どこに吐き出したらいいかわからないことがあったのでここにかきます。
2018年12月19日、小山さんがevery.から離れることを発表しました。
藤井さんが代読してくれて、、、。
正直、わたしは アイドルよりもキャスターを優先する自担が好きではなくて(THE アイドルが好きだから)何よりも小山さんの中で1番上にくるのは常にキャスターで その考え方があまり好きじゃなかった。(アイドルならアイドルを1番にやってほしい)
活動自粛期間があけたときもキャスター業はお休みするってなって、そのままやめてしまえばいいのにって軽率に思ってた。
生きろとか味スタとかドリフェス、音楽番組を見るたびにアイドルに専念してる小山さんを見て単純に嬉しかった。(歌もすごい上手になっていったし、たくさん練習したんだよね、きっと)
でも いざ番組降板って本当に発表されたら、自分でもびっくりするぐらい涙でて、友達とでかけていたのに お店でわんわん泣きました。(苦笑)
ただ、アイドルとキャスターの掛け持ちをこれからもやってほしいとか毎日、生放送の小山さんが見れなくなるからとかではなくて、、、。
本業であるアイドルを越すくらい小山さんが大切にしているお仕事で、学びたい精神がすごくあって、アイドルだけで生きてたら関われない人たちに関わることのできる、アイドルだけで生きてたら見ることのできない景色がそこにあったから 大切にしてたのかなと思うと その機会がなくなってしまうことがとても寂しくて、、、。
小山さんは ちょっとじゃ落ちないくらいキャスターで染まってて、アナウンサースクールに通ってたこととか、毎日欠かさず外郎売り読んでたりとか、視聴者の人との間に差ができてしまわないように 新聞たくさん読んだり、たくさんの立場の人の意見聞いて なるべく一般人の感覚を忘れずにいてくれた。
キャスター優先する小山さんが好きではなくても、キャスターをやっているからこその魅力は必ずあって、きっと当時わたしが好きになった小山さんもキャスターをやることによる魅力は少なくともあったと思う。
8年前、もし小山さんがキャスターに出会わなかった
ら、もっと違う性格でもっと違うビジュアルだったかもしれない。
その小山さんに惚れたかどうかなんてわかりっこないし確認しようもないけれど、今のわたしがキャスターに出会った小山さんに惚れたことは変わらない事実。
小山さんの中身に惚れて その中身を少しずつ作ってくれたのは キャスターに出会ったことならば、小山さんにキャスターをやる機会を与えてくれてありがとう。
今の小山さんじゃなかったら好きな自信ない。
今の小山慶一郎を作ってくれてありがとう。
8年間かけて 小山さんの感覚と思いやりを作ってくれたキャスターの経験はこれからも忘れずに大切にしてほしいなぁ。(きっと大丈夫)
小山さんにキャスターというキャラを定着させて居場所を作ってくれて、今の誰よりも優しい、他人に寄り添うことのできる人にしてくれてありがとう。
慶ちゃん。8年間、お疲れ様でした。